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とりあえずVOCALOID関連のことを書いていこうかなと思ってる。 コメント来てたらうれしい。
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Nein考察 -愛という名の咎

お久しぶりです?姉音です。
引き続きましてNein考察いきまーす( ˘ω˘)

前回はこちら→涙焔
今回は愛咎でございます。双子。゚(゚ノД`゚)゚。
※Moira勢なので荒ぶると予想されます

恒例のオルゴール部分。星女神の巫女の「私は抗えない~星は瞬く」のところ。
ということは今回否定したのは「ミーシャの信仰」もしくは「運命を受け入れる性質」ですかねー?

で、改竄前。
便宜上くんによると、
「【彼女】は《運命》と呼ばれるモノを受け入れる性質であった。
《自然》とも《因果律》とも《女神》とも訳され得る存在。
流転の人生の果て、女は生き別れた兄との再会を胸の裡では望みながら、
或る妊雄の野心が故に犠牲と成り、蒼月を掴むかのように水辺に死す・・・・・・。」と。

まとめるとえらいことになりそうですね。ヤバい。
簡単にまとめてみますよっと。

双子生まれる→神託で破滅をもたらすとか言われる→ポリュさんのとこに養子に→
うふふあはは→スコピが連れ去ろうとする→母ちゃんと逃げる→離れ離れに→
奴隷にさせられる→オリオンと仲良く→再会→逃げる→嵐で離れ離れに→
それぞれソフィアさんとお師匠に会う→ミーシャ巫女に→スコピ再び→
ミーシャ亡くなる→剣もらう→奴隷解放しまくる→復讐→冥王さんの器になる→死人戦争へ

超要約ですすみません...ッ。

はい、続いて改竄後。

「星女神の巫女」からが分岐っぽいので、スコルピオス殿下がレスボス島のパルテノン神殿に押し掛けてくる→選択を...というところあたりからはじまります。
この曲でのミーシャは「信仰」を否定されているので、運命を受け入れず神殿から逃げ出します。
「ミーシャ?」は恐らく狼藉に激怒していたフィリスでしょう。直後にうめき声が聞こえるので「ミーシャを差し出すか、死か」という選択の通りに...。

一方逃げるミーシャですが、相当足が速かったみたいです。風の都でも男子2人と一緒に走ってたみたいですねー。あと、「女神アルテミスの聖獣でもある、ケリュネイアの鹿はギリシア神話に登場する巨大な雌鹿」だったみたいですね(wiki先生)。
逃げる途中に長い髪を切られてます。通常ジャケの短髪ミーシャですねー。
結局は追いつかれてしまう・・・のですが・・・ここで英雄が登場します。
そうですエレフセウス君です。あのシスコンの兄です。
Moiraではかっこいいお兄ちゃんだったエレフセウス君ですがNeinでは何があったのかシスコン認定されてしまいました。
颯爽と助けに入るエレフ。それに対してミーシャは「本当にエレフなの!?」とびっくりのご様子。返事をしていた...気がする...。

続いて黒猫四姉妹ですね。ハルモニアの真似してます。はーれるーにゃー。
「「騙り手は誰ぞ?」」「「騙り手は我等!」」のところ、こわいですね。

で、ミーシャが逃げた理由を明らかにします。
曰く、運命を受け入れるしか出来ないと思っていたけど、突然の衝動に従って駆け出していた...とのことで。

次は感動の再会シーン。
「あの頃よりも背が伸びたね」。
ここでミーシャの視力についてですが、一時的なものだったのではないかなーと思います。
盲目だとしても、周りが見えないという意味でエレフに移りましたし。
「君の方こそ大人の女性になった」。
くどいているんですね、はい。そういえば詩人の弟子だったんですっけなるほど。
「やっと逢えたね探したんだよ」⇔「やっと逢えたねこれから二人~」の対比が...ウッ...

「誰かを不幸にするとしても 叶えたい願いがあった」とのこと。再会ですかね。
あと「たったヒトり 君だけを愛そう!」と「畏れず揺るがず全てを愛す花になれたかな…」の対比。変わったね...。

未だに逃亡中のお二人。スコルピオス殿下はミーシャに固執しておられるようで。
多分神託が云々なのでは。
フラグを立てまくる追っ手の二人。すごい。エレフの投石でやられるテウクロスさん。すごい。
アキレウスさんに後を任せる...というところで新しい神託が下されたとの知らせが。
新しい神託ってなんでしょう?内乱に関係するのかなーとか。
「「な、なんだってー!?」」「じゃ、帰るかー」「「って元気なんかーい!」」とプチコントを繰り広げる追っ手二人+一人。ネタがいちいち古いのはなんなんだ...

無事追っ手を振り切った二人。行き先はどうする?と。
エレフは「オリオンがいる聖都の方角」の北推しのようで。
ミーシャは星の廻りが悪い!という理由で南を推します。サウスなだけにry
しりにしかれる兄...( ˘ω˘)

場面変わりまして夜の泉に来たようです。水面に揺れる淡い月に手を伸ばさずに、ミーシャはエレフの手を取ります。よかったねお兄ちゃん!

次は港...らしきところ。もしかしなくても死せる者達の物語で旅人がくちゃべってたところですか。inアナトリア。
何やらアルカディアで大きな内乱があったみたいです。物騒ですね。恐らくレオン殿下はそこで...

ミーシャは「何処か遠くの小さな島で 二人暮らせたら素敵ね♪」なんてことを考えたりして小石に躓きました。
エレフの知り合いらしき人に出会います。口悪いエレフセウス君( ˘ω˘)
いいともー!これも若干古ry

で、奴隷市場。
「哀しいけれどいちいち助けていたのではキリがない」とのことで見なかったふり...
オルフに「お待ちください」と言われても見なかったふり...みらよ...

そうして時は流れ流れ...。
争いは続くけれど自分だけ幸せを抱きしめてはいけませんか?と言うミーシャに黒猫四姉妹が同意。別にいーんじゃなーいー。

そしてミーシャはエレフを死から遠ざけてたみたいですね。「為すべきこと」。
悪い女ね...けれど...からの( ˘ω˘)
名前連呼( ˘ω˘)
楽しそうでよろしい( ˘ω˘)

例のやつ。儘問いに惑い~。
奔らざる英雄、馳せし奸雄、変わり征く運命...のとこだけ違いますね~。

裏ではスコルピウス殿下vsオリオンの戦いが。お前の進撃もここまでだー!
アストラの弓矢で駆逐しようとしますが...
ヒュドラの盾で防がれてしまいます...。ブロンディスの槍でとどめを刺される...。
殿下も加護受けたんですね。

再び双子のターン。
なによりも君だけが尊いんだ!と。
それでも戦えと創造主は、昏い瞳の主は言います。陛下とも冥王とも運命とも取れますが...?
ならば本当の敵は何処だ?と。難しいですね。
例え神を否定して殺めても君が傍にいるなら何も怖くはない、と。

最後にスコルピウス殿下が世界の王になるみたいで。
「神の眷属や奴隷も、ヘレーネスもバルバロイも全て等しく冥府へ送った。」のとことです。つよい。

いつしかの約束をして終わり...。
「ずっと一緒にいようね、エレフ」
「ああ、勿論さ」



誰かを犠牲にして手に入れた幸せ...ってどうなんですかね?と考えさせられます。

で、細かいところの考察いきまーす。

まずオルフについて。
改竄前の記憶持ちなのではないか?
という仮説があります。
「お待ち下さい」はMoiraでも言ってました。それに敬語という点も同じです。
そうなると屋根裏堂に話が戻るんですが、
「記憶持ってるのは地平線orCD越えてる人なんじゃないか」ということについて。
オルフ=オルフェウス前提として、6と4をまたいでいます。

となると、
屋根裏堂にあるものも地平線orCD越えてる人の持ち物
→つまり記憶持ちの人を屋根裏堂に閉じ込めて、手出せないようにしてる?
檻の外へは逃がさない...ってことですねこわい。

次に、
ミーシャは未来を読めるのではないか?と。
・オリオンがいる聖都の方角に行くことを却下したこと。
・《運命》(ミラ)に背く赦されぬ咎を 夫々に犯したの部分。
このままだとエレフが運命に抗っちゃうことをわかっていたのではないでしょうか。

最後に。
Moiraと同じことをしている、ということ。
この曲を振り返ると、
・妹を助ける、一緒に逃げる、名前を呼び合う、ずっと一緒にいようね
・待てよぉ~のところ(運命の双子)
という具合に、Moiraと同じことをしてます。これの意味はよくわかりませんが。
ただ、一点だけ違うところがあります。
Moiraでは「ずっと一緒にいようね」「うん」「エレフ」「ミーシャ」だったんですが、
「ずっと一緒にいようね、エレフ」「ああ、勿論さ」とエレフだけ名前を呼んでいません。
彼は本当にエレフセウスだったのでしょうか?



仕事道具を売り物に出されたり息仔に存在否定されたりで冥王様がかわいそうになってくる...
次は忘れな月夜です。

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Nein考察 -涙では消せない焔

るいほの~ヽ(´▽`)ノ
はい姉音です。考察久しぶり。
ということで今回は涙では消せない焔です。

オルゴール部分がよくわからナインです・・・聞き覚えはあるんですけども・・・(´Д` )

ヘイ!で、改竄前は
「【彼女】の暮らす地域では、死んだ子の棺に双子の人形を入れるという奇妙な風習が存在した。其れは誰が生み出したモノなのか?
此の地平には或る種の揺らぎが多く観測には困難が伴う。
女には出産の経験が在ったが、しかし、其れは死産と呼ばれる哀しい《物語》であった。」らしいですね?

焔の「独りで寂しくないように《双児の人形》を傍らに 」は「死んだ子の棺に双子の人形を入れるという奇妙な風習」だったんですねーびっくり。
「或る種の揺らぎ」はやっぱりミシェルさんじゃないでしょうか。
焔の子は死産だった、と。

「焔」はつまり、死んだ赤子を送る曲ということでしょうか。なるほどぅ。

では改竄後はーというとまだ考察がまとまってないのですがとりあえずまとめてみます。
時代は旧体制が崩れたフランス革命の前後ですね。
戦乱の中、至尊を自らの手で地に落とした・・・・・・。この時代に子を産んでその子は幸せになれるのか?と母親は悩みます。

一方父親はというと、戦争に兵士として参加していました。ローランサンが将軍になってますうわーお。
将軍に続くと見せかけ敵を引きつけたところで、騎兵はバラバラに。敵が混乱しているところに大砲を撃ち込む・・・すごい作戦です。将軍に続かナイン。
《神聖フランドル帝国》ですってよ。聖戦と死神...そういえば緋色の風車でもアルヴァレスいましたね!!個人的にはこのあとの天使の彫像のメロディーでしにましたありがとうございます。゚(゚ノД`゚)゚。

で、ここで唐突に少女店主らしき人の台詞が。
「あら、今回はそういう選択をしたの?それも賢明かも知れないわね...」と。
「そういう選択」ってなんでしょう。可能性としては、
①ローランサン将軍に続くと見せかけて続かない戦略のこと
②父親が戦争に行くこと
③ローランサンが将軍になったこと
あたりかなーと思います。
「今回は」ってことは前回もあったんですね。店主は前回を知っているんですねこわい。

父親が戦場へ向かう時にも少女店主が登場します。
『Ne pas crier,Madame.』(泣かないで、マダム)と。否定してますね~。
朝夜の例のメロディー、「右腕には菫の姫君~」が出てきます。ろまんまつり。
この双子人形は「生に微笑む」「死を悼む」ので、生に傾くことを望んでいます。
ここで思いつくのが屋根裏物語の「生まれておいでなさい」。ミシェルだ~。
で、「歓びに揺れたのはヴィオレット⇔廻り来る生に微笑んでくれる娘よ」
「哀しみに濡れたのはオルタンス⇔廻り往く死を悼み泣いてくれる娘よ」と焔との関係性が・・・

「あら、逆だったかしら?」という台詞。逆とは一体なんでしょう。
個人的には「右腕には~」の部分かなーと思います。
死=右のはずのヴィオレットが「左」、生=左のはずのオルタンスから「右」から聴こえてくるんですよね。こわい。あと紫陽花は紫も青もあるんです。オルタンスはミシェルサイドとかそんな。

「次に逢う私に 【必ず】 返してね♪」。次に逢う私ってなんぞや。誰だよ。
あれじゃないですか人形を棺に入れることが次の私に返すんじゃないんですか。とすると次に逢う私=イヴェールに。どういうことだ。
それか返してねって双子人形のことじゃなくて屋根裏堂の対価だったり?何を返すのか...

おまけによく聞くと「あら、逆だったかしら?」あたりから、男性の声が被ってるように聴こえます。この人が次に会う私でしょうか。右側から聞こえますね。死ですねはい。
あと裏でらららー言ってます。これもなんだろうか。
「哀しい程朱い夕陽」は、戦争が起こって愛する人と離れ離れになることだと思います。

さて、店主さんに人形を貸してもらった母親は、ふと懐かしい気持ちになり子供の頃の夢を思い出します。親に捨てられた子だったらしいですね。だから誰よりも優しいお母さんになろうと。思ってたんですが、現実は子を生すことを否定してしまいました。それについてもずっと悩んでたみたいですね。
それで店主から借りた人形から、見よう見まねで自分で人形を作り始めます。
様になって来た頃、夫が車椅子で戦場から還ってきます。その夜、二人は離れていた時の事やこれからの二人の事をゆっくりと話し合いました。

この国に、この時代に生まれてくることが幸せなのかと母親は問います。
対して夫は、君が生まれて来た朝を君が行く夜を、迷いながら傷つきながら、今を未来を、希望を諦めず肯定するならば、その子もまた人生を愛す・・・だろう?と言います。肯定ですね。
賢者の例のあれですね。ろまんまつり。ありがとうございます。
母親がクロエさんだとするとこの人も賢者に会ってたんですねー。

けれどそう気付いた時には遅すぎました。夫が子を生せない身体になっていたのです。
それでも、遺伝子は生きている、だからまだ終わりじゃないと。

ならば我等が紡いだこの物語を生まれてくる子に繋ごう!焔のメロディーですねありがとうございます。゚(゚ノД`゚)゚。
アナタを産むのが私じゃなくても、私達アナタを愛してるよ。だから何時か「平和な時代、豊かな国、愛してくれる人」を見つけた時に、産まれておいで。
「しあわせにおなりなさい」の「幸せ」が「平和な時代、豊かな国、愛してくれる人」ではないかと思います。
最後に伝言のメロディーはずるいとおもいました。

「其処にromanは在るのかしら?」でおわり。双子が見てたんですかそうですか。



はい。ここからは店主(=ミシェル)について。
この曲、分岐がよくわからないんですよね...

まず、焔との比較。
焔→
赤子が死産。棺に双子人形を入れて赤子を送る。(恐らく人形は自作)
この時には「死んだ子の棺に双子の人形を入れるという奇妙な風習」は既に存在していると思われる。
涙焔→
妊娠してない。子を生せない体になるも、赤子が産まれてくることを望む。
双子人形を店主から貸してもらい、見よう見まねでそれを作る。

赤子を産む、が分岐でしょうか...うーん?


あとこの曲、改竄の上から店主が介入してごちゃごちゃになってる感じ。
店主が人形を貸したことによって、子供の頃の夢がよみがえり、子を生す事を《否定》したのを悔やむ。→見よう見まねで作り始めた人形が生まれる。→イヴェールが何時か産まれてくることを望む。後半は店主が介入したことによって話が展開されています。
ということは、便宜上くんが否定したなにかの上からミシェルがイヴェールの死(に傾くこと)を否定している・・・。
更にいうなら、店主の否定は『Ne pas crier,Madame.』(「泣かないで、マダム」)。

で、「死んだ子の棺に双子の人形を入れるという奇妙な風習」について。
店主が人形を貸したところから始まるのではないかと思います。
まずミシェルは屋根裏物語で「生まれておいでなさい、イヴェール」と言っています。
つまり、イヴェ君が死ぬもしくは生まれてこない未来は避けなければならない。
涙では消せない焔で、イヴェ君が生まれない(死に傾く)可能性を回避する為には、生と死の間に存在させることが不可欠だったのではないでしょうか。
それには生と死の双子の人形(とノエル)が必要、→人形を貸して、母親に人形を作らせるように促す→イヴェが生まれない可能性を回避した、ということです。ミシェル様こわい。

ミシェル様こわい(結論)。次は愛という名の咎です。
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Nein考察 -ブックレット

はい、姉音です( ・ω・ ́)ゞ
とりあえずブックレットについて考察していきまーす
デ盤基準です。(6/4追記)


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Nein考察 -西洋骨董屋根裏堂

どーも姉音です(:3」[_]
ついにきてしまった西洋骨董emoji屋根裏堂。店主何者なんだ・・・

LINEの暗号もあとで考察していきます~。店主=ミシェル前提で、DX盤基準です。


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Nein考察 -憎しみを花束に代えて

にくたば~ってなんかアレですね\( 'ω')/姉音です
ということで早速で憎しみを花束に代えての考察いっきまーす/(^o^)\


オルゴール部分はStarDustの「真っ赤な衣装~誰もが振り返る」ですね。ちょっとわかりにくいですが・・・。

で、改竄前の物語は便宜上くん曰く
「【彼女】には恋人が居た。
相思相愛と呼ばれる《楽園》。其処に微塵の疑いも無かった。
しかし、そう思っていたのは女の方だけだったのだ。
堪え難いその事実に気付いた女は、恋人に会う為に道を急いだ。
真っ赤な洋服。真っ赤な洋靴。真っ赤な口紅。
そして真っ赤な花束に抑え切れぬ《殺意》を隠して・・・・・・。」
でしたね!楽園=相思相愛なんですか...Elysion考察が捗る→捗る→捗る

StarDustは暴力男と付き合ってる女性が、浮気に気付いてバーン!な話だと思ってるんですが、真っ赤な衣装~のところは向かう途中だったんですね~!あとこの子はお揃いを求めることで同一視してるっぽい?

一方改竄後はというと。
恋人を殺しに行く途中で、通ったカフェ(スターダックス)であるデザイナーに会い人生が一転。
バーン!をやめてモデルになったみたいです。サッシャさんが楽しそう。
そういえばスターダックスでよだかの星流れてますね...どういうことなのか。
デザイナー、ジーノさんの自殺を止める結果になったんですね。
そのジーノさんからプロポーズされるも「この人を愛せない」と気付いてしまいます。恐らく父親からの虐待と元恋人によって男性を愛せなくなってしまったのでは。
ここでアビスらしき声で「エリスの本質は、変わりはしないのだよ」とありますが、「人格を改竄したとしてもそれは過去の経験から作られてるから結局何もかわらない」ということではないかと思います。
で、同性が好きなことをカミングアウトします。この曲ってインタビューっぽいですよね。
最初に好きになったのはモデル仲間のルナ※芸名さんでした。どうやら元恋人の浮気相手だったようで、対抗意識バリバリだったけど恋心に変わったと。
一方ルナさんは新入りのステラ※芸名さんが生意気なので愛を盛って可愛がってあげたんですね。でもステラさんは全く引かず、逆にペースの巻き込まれてしまったと。
運命ね私達~♪のところ特に好きです。
ルナさんと付き合うことはなかったけど、ステラさんは自分が好きになります。お揃いになることで自分を好きにしかなれなかったステラさんが・・・ウッ
なんやかんやあって「税込み定価の50%を寄付金額として児童虐待防止団体へのキャッシュフロー」という仕組みを作って寄付を始めました。
「アナタが《傷つきながらも耐えた》今日は無意味じゃない!」って過去の自分にも言ってるんですかね・・・。゚(゚ノД`゚)゚。
最後に女性記者さんのお洋服を褒めて終わります。


分岐ルートは「ステラがジーノに会う」ではないでしょうか。否定したものは「お揃いにこだわること」。

憎しみをemojiに代えてがすごく気になりますがそれはあとで。
次は西洋骨董屋根裏堂です。
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